ガード固めてジャブ2発
ガードは右手人差し指から小指までの4本分のクッションをを鼻柱の上にかぶせて、親指は下唇の真下のアゴにつける。
ハーフタイムまで
ミットの持ち手がミットの面で左ストレートを思いっきり打ち、それを固めたガードで受けるのと同時に左ストレートを相打ちし、更にもう1発左ストレートを打つ。
残り1分30秒
ミットの持ち手が最初の左ストレートをよけて(右、左、下、後ろ等に)、ミットの面で左ストレートを思いっきり打つ。打ち手は1発目はよけさせて返って来るミットの面を固めたガードで受けるのと同時に左ストレートを相打ちする。
2.ミット練習
前記(1.ミット練習)のガード固めてジャブ2発を行いながら
ジャブ1発からワンツー、ジャブ2発からワンツー、ジャブ3発からワンツー
ワンツー1回、ワンツー2回、ワンツー3回
リズミカルにのびのびと楽に、スピーディーに綺麗に強くと使い分けて打つ。
3.ミット練習
前記(2.ミット練習)と同じ事をしながら「ブロックからカウンター」を行う。
① 相手の右をブロックして左フック(顔)左アッパー(肝臓)
② 相手の左をブロックして右ストレート(顔)左アッパー(肝臓)
③ 相手の右ボディをブロックして左フック(顔)左アッパー(肝臓)
④ 相手の左ボディをブロックして右アッパー(脇の下・心臓の横)左アッパー(肝臓)
残りのラウンドはシャドーサンドバックで復習
ボクサーならばジャブ1発からワンツー、ジャブ2発からワンツー、ジャブ3発からワンツー
ワンツー1回、ワンツー2回、ワンツー3回は自由自在に打てて当たり前じゃなければならないのだが、改まって打ってみると意外とすんなり出来なくなっている。初心に戻って毎日しっかりとこなさなければいけない。