足を棒のようにしながら捜していた店舗。そろそろ決断の時が来たようだ。
少ない予算の中で店を探していると、世の中の世知辛さが身にしみる。
造作譲渡が無料で敷金、礼金が安い店が以前ならば考えられないくらい、今は結構有る。一攫千金のチャンスに出来るかどうかは自分の能力次第。
まずは契約。電気、ガス、水道、電話の使用を申し込んで、次に店名と看板。掃除、食器や什器備品の足りないものを揃えて、保健所の営業許可を取る。宣伝チラシ、サービス券を揃えて料理の仕入れと仕込みをする。
そして開店。
昇り竜のごとく3店舗目も1年以内に探してみたい。
北区十条の焼肉店「焼肉いつものところ」について
韓流グルメ日本一決定戦2012に出場! 日テレ「ヒルナンデス」や「ABChanZoo」「火曜サプライズ」にも出演した、焼肉とお酒が楽しめる呑み処。
十条で10年目。佐賀県伊万里牛を扱う、焼肉と韓国家庭料理のお店。 2012年度の韓流グルメ日本一決定戦に出場し、2013年には雑誌やTVに度々登場。 平日限定「焼肉食べ放題(2400円)」やA5ランク和牛の「シャトーブリアン」、「石焼カレービビンバ」、十条でしか食べられない「まきまき」も人気。 東京でも数少ない和牛に適した「焼肉ロースター(焼機)」は水蒸気と遠赤外線の力で肉をより美味しく仕上げてくれます!
店長のトクさんについて
フライフィッシングとアウトドア、ボクシングが趣味な十条にある焼肉店の店長。
某高校ボクシング部の監督として活動後、親が経営していた「焼肉 金剛山」を継ぐ。2002年に十条に「焼肉ピュアティ」を開店。2011年に移転し十条で「焼肉いつものところ」の店長として現在活動中。また、自身が立ち上げたチームトクボクシング教室でコーチとして指導を行っており、月に数回練習会も実施している。