カナダ産、アルゼンチン産等輸入馬レバーは容易に入るが、国産は数も少なく今回も2ヶ月待ってやっと手に入れる事が出来ました。
前回国産馬レバーの刺身を初めて入手して自ら食べた時は衝撃でした。
色も綺麗で甘みが有りジューシーでコリコリと締まっていて、牛レバーを凌ぐ美味しさでした。
輸入馬レバーはコリコリはするが、ジューシーではなく色も褪せている。牛レバーの代わりは務まりません。
新鮮な牛のレバーには危険なカンピロバクターが10頭に1頭の割合で必ずついているので、ロシアンルーレットのようなスリルを味わう事になり、しかも完全に販売禁止になっているのです。
マイナス20度で一度冷凍してしまえば菌の心配が無くなり、しかも牛レバー刺身を凌ぐ美味しさの国産馬レバー刺身をこの機会にぜひ御賞味下さい。
国産馬レバー刺身 1.100円 2015年10月12日撮影
北区十条の焼肉店「焼肉いつものところ」について
韓流グルメ日本一決定戦2012に出場! 日テレ「ヒルナンデス」や「ABChanZoo」「火曜サプライズ」にも出演した、焼肉とお酒が楽しめる呑み処。
十条で10年目。佐賀県伊万里牛を扱う、焼肉と韓国家庭料理のお店。 2012年度の韓流グルメ日本一決定戦に出場し、2013年には雑誌やTVに度々登場。 平日限定「焼肉食べ放題(2400円)」やA5ランク和牛の「シャトーブリアン」、「石焼カレービビンバ」、十条でしか食べられない「まきまき」も人気。 東京でも数少ない和牛に適した「焼肉ロースター(焼機)」は水蒸気と遠赤外線の力で肉をより美味しく仕上げてくれます!
店長のトクさんについて
フライフィッシングとアウトドア、ボクシングが趣味な十条にある焼肉店の店長。
某高校ボクシング部の監督として活動後、親が経営していた「焼肉 金剛山」を継ぐ。2002年に十条に「焼肉ピュアティ」を開店。2011年に移転し十条で「焼肉いつものところ」の店長として現在活動中。また、自身が立ち上げたチームトクボクシング教室でコーチとして指導を行っており、月に数回練習会も実施している。