※30年以上付き合いの有る清里モスバックマスターからの、自然の風景に癒されるお便りをピックアップして載せて行きます。
「先週、川俣へ出かけたとき、堰堤前の所で小鳥が飛び出してきました。
「先週、川俣へ出かけたとき、堰堤前の所で小鳥が飛び出してきました。
飛び出して来た方向に巣がありました、目の前をとび出したとき黒い色がはっきり見えました。
場所といい、今までの経験からキセキレイだと思いました、ところがキセキレイにしては擬傷行為をやりません。
不思議だなと思いました、また1週間してから巣を見ればわかると思いました。
その時堰堤では坊主でした。
そして、1週間後の木曜日、親鳥はいません、小鳥が最初に私の指を、親鳥が餌を持ってきたのと間違え、一斉に口を開けて餌を要求しました、
だが、親鳥でないとわかると、われ関せず、でまた眠ります。
キビタキが威嚇で鳴いています。
キセキレイでなくキビタキだったのです、擬傷行為の件、黒い羽筋がとうります。
それから、その堰堤では28.5cmのイワナを釣りました。」
キビタキの雛
キビタキの卵
川俣にて