
※写真はTFAのブログ
元々サケ科のニジマスが大型化してスチールヘッドと言うサケになった状態で、身の色も味もサケそのもの。結構女性や子供にも釣れているらしい。
今度釣れたらサーモンユッケや炙りサーモン、刺身とかで食べてみたい。
今日は餌釣りも空いてました。ルアーが一番多かったです。
今日も波のプールには行けませんでした。波のプールには大物9割だそうです。立ちこまなくても釣りの出来るスペースも何箇所か有るそうです。
放流がしばらく無くて、前回よりも魚がスレてきています。陽気は良かったのですが、ドライに出る確率が前よりも下がってました。
ヤマメとアマゴはまだ放流されてないそうです。
今日は13尾。イワナ44cm(写真)以外はみんなニジマスでした。ブラウンの大きいのを手元でバラしました。


釣れたフライは写真上からの順で良く釣れました。マーカー(ウキ)をユスリカの30cm上につけてノンウェイトで水面直下を狙ったのがドンピシャでしてやったり!一番楽しかったです。でもフライが小さい分フッキングが難しくバラシも多かったです。
17時にはもう真っ暗になってました。(写真)

温泉に入り、どうせ行くなら川俣に行こうと張り切って車を飛ばしましたが、着いて見たら10月1日より休業!ホームページにはそんな事書いてなかったのに・・・。
今度は奈良子に向かってダッシュ!着いたのは2時半でした。
5時まで営業なので短時間釣りまくりました。でも全部ニジマスで、ヤマメ、イワナも沢山いたのに釣れませんでした。
今回はドライフライ(浮かすフライ)のハリの下(ベント)部分にティペット(糸)を結んで更に下にニンフ(沈めるフライ)をつけて狙いました。
ドライフライがマーカー(ウキ)の代わりの役割をするのですが、驚いた事に普通サイズのパラシュートフライに大きなニンフをつけても良く浮いてくれました。思ったよりも糸が絡んだりのトラブルも無く、そしてニンフだけではなくドライフライにも来てくれて楽しい思いをしました。さすがにマドラーミノーのようなどでかいドライはウキの代わりにしかなりませんでした。
ウレタンをボディにしたカディスをドライに使えばよく浮くしドラグ(操作)もかけたり出来て完璧ですね。

そして下につけるニンフはこれがおすすめ!

★いつでも在庫の有るフライをお探しの方はこちら
東久留米でパチンコ店を経営している釣り友を誘って、6時に釣り場到着。
本気で狙うのが少し恥ずかしく、苦笑いしながらの釣りだった。


東京の街中でヤマメを釣ると言う夢の世界を現実にする為に頑張ったが、結果現実に至るにはまだ遠いと感じた。
川は綺麗で、ここは忍野だと思えばそう言うふうにも感じて来る。

以前青空倶楽部で川遊びをした「憩いの水辺」から氷川神社下の区間が環境も雰囲気も良かったしアタリも多かった。

でも友人にも私にもアブラハヤしか釣れなかった。
みんなで散歩がてら釣りの練習に来れば楽しいと思う。
南沢湧水は深山渓谷の水質と全く変わりなく、他所で釣って来たヤマメやイワナを放流すれば十分増えると思う。
シーズンオフに管理釣り場でヤマメを釣って、エアポンプで生かして運んで落合川に放す日を楽しみにしている。
外来魚はアウトだが、みんなの努力で清流を保っている東京の街中の川に、渓流魚ヤマメ、イワナが沢山泳ぐのをぜひ見てみたい。
春には清里で採った山菜をみんなで秘密の場所を作って植えてみたい。
ロゴ製作(青空倶楽部のロゴを利用しただけ)

サークルからのお知らせ
「いつものところFF倶楽部」
フライフィッシングを中心とした渓流釣りオンリーで楽しめるサークルです。秋から早春は海釣りも可能です。
http://www.gokinjo.net/circle/060799/index.html
フライフィッシングを経験した人達、初心者、未経験でも興味の有る人達は、ぜひ入会して一緒に楽しんで下さい。ご検討よろしくお願いします。
・毛ばり作りや仕掛け作りをしながらの飲み会、食事会、カラオケ等頻繁に集まる。
・釣りの情報交換、釣果報告、質問等、掲示板だけでも参加が楽しめるようにする。
・時間の合う同士が呼びかけて釣りに行つたり遊びに行く。
・釣りの後や合い間に山菜採り、BBQ、キノコ狩り、景勝地見学やドライブ、グルメ、温泉を楽しむ。



下記の釣り方で試してみたいと思います。
「インジケーターが必要なときはマドラーや大型のドライ・コーチマンなどの白いウェットフライをお勧めします。水面直下を流す際に派手なマーカーを使うと失敗することがあります。マドラーやコーチマンが先に流れ見切った瞬間に、油断するのか小さいフライを食べることが多いものです。ユスリカだけでなく、カゲロウ・スカッド・ミズムシ・小型のカディスラーバのイミテーションにもなっているようです。」

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石樋の滝

石樋はバラギ高原にある宇田沢(ウタンザワ)と呼ばれる川の川床が安山岩と呼ばれる岩で250~300m程の石畳状になっており、その様子が石でできた樋に良く似ていることから「石樋(いしどい)」と名づけられました。昭和51年6月8日には嬬恋村指定文化財となり、現在も嬬恋村の観光名所のひとつとして大切に保管、管理されています。

悠久の時を経て育まれた石樋の清流と滝。それは自然が創り出したまさに芸術品です。

山奥の香りにパワーをもらう。

次々現れる未知のポイントに心ときめく。

小イワナが挨拶

1年ぶりの釣りは想像以上に気持ち良くありがたく感じた。

20cmのイワナ。友人は大物に合わせ切れ。
群馬県六合村の水戸沢川、吾妻の宇田沢、清里の川俣川に行きてぇ~。
近年はフライが足りないのに釣りに出掛けて、エルクヘアーカディスを浮かせたり沈めたりしながら横着な釣りをしたりする。
時間が無い時、そして自分が巻いたフライに自信が無い時、ヤフーオークションに出品している、信頼するフライ製作者のフライで良い思いをさせてもらっている。
出品者 : sixpaxkix
フライショップを経営する私の友人が「フライの出来栄えと言い、センスと言い、只者ではない。」と言う程、素晴らしいフライタイヤー。★おすすめ!


忍野では、ストリップの方では無い毛むくじゃらの方にブルックトラウトが夢中になった。自分で巻いても見たが全然かなわない。
ドライフライ(浮かすフライ)のハリの下(ベント)部分にティペット(糸)を結んで更に下にニンフ(沈めるフライ)をつけて狙らって見ましょう。
ドライフライがマーカー(ウキ)の代わりの役割をするのですが、驚いた事に普通サイズのパラシュートフライに大きなニンフをつけても良く浮いてくれました。思ったよりも糸が絡んだりのトラブルも無く、そしてニンフだけではなくドライフライにも来てくれて楽しい思いをしました。さすがにマドラーミノーのようなどでかいドライはウキの代わりにしかなりませんでした。
ウレタンをボディにしたカディスをドライに使えばよく浮くしドラグ(操作)もかけたり出来て完璧ですね。
そして下につけるニンフは前記のミッジピューパ(シャギー)とともに
これがおすすめ!



上記万能ニンフ、イマージング・コンパラダン、PTパラシュートは早春の強力フライです。サイズ変更も可能だそうなので#18メインで攻めてみたい。
★おすすめ!


■商品説明
非常に強力なフライで数年出品していましたが、忙しく巻けませんでした。ちょっと時間ができましたので、数セット製作しました。
コロコロとしたゴミのようなフライで色気もありませんが、強力です。ミッジのアダルトのライズは中々難しく、苦戦しますが、このフライで打破できた場面は、数知れず、信頼するパターンです。
軽くフロータントを塗ると高く浮きます。ドラグが掛かるとホバークラフトのように水面をスケートしてきますが、この動きも本物のそれに迫るような感じで、よく釣れます。モコっというライズは水面下ですので、このフライよりもピューパを引いたほうがいいですが、水面がバシャっとはじけるようなライズの場合このフライが活躍することが多いです。
とある方が周り皆さん全滅のライズ道場で一人勝ちされたとおっしゃっていました。このフライお勧めです。これを大型化すると、阿寒湖などの大きいミッジにも対応できます。
出品者 : mukai123111
mukai123111さんのフライには何度もお世話になった。材料を惜しまずに作ってくれるので信頼出来るし安定した釣果が望める。
★一押し!

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出品者 : fdtpy704


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ヤフーショッピングよりピックアップ
★一押し!BH・ヘヤーズイヤーニンフ(完成品フライ)

何処でも良く釣れる。真夏に桂川のスレた大ヤマメもこのフライで釣れた。
マドラー・ミノー(完成品フライ)
西山徹さんの本に、ブラウントラウトはマドラーミノーが効果的と書いてあったので忍野で使った。

結果、これが釣れた。
ティムコ タシロ モンカゲフラップダン #10

7月の忍野はフタスジモンカゲロウが乱舞すると、スレたヤマメがいとも簡単に釣れてしまう。
★おすすめ!
BH・フェザントテール(完成品フライ)
早期水面直下を狙うのに外せない大事なフライ
完成品フライ アダムス
絶対はずせないフライ
完成品フライ ライトケイヒル
こちらも外せない
★おすすめ!
ロイヤル・コーチマン(完成品フライ)
テレストリアルフライの代表格ファンシーフライ。大物が良く釣れる。
カーリーテール・ウォブラー(完成品フライ)
出品者 : peachmouse615



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その他

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ミッジニンフで釣る時、インジケーターとして重宝している。
フライライン
★おすすめ!魅力的な低価格 1.280円

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エキスパートを気取れそうな色合い
こう言う地味な色のラインを使う人は釣りが上手な感じがする。
リーダー
ブレイデッドリーダーとポリリーダー
リーダーとティペットの結びが楽で、結ぶたびに結び目から減って行くストレスも無いので気に入っている。ポリリーダーの方が絡まるトラブルが少ない。
★おすすめ!

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魅力的な低価格 450 円(とても丈夫です)

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★おすすめ!

元Hardyのスタッフがデザインしたロッドです。
UKで2008年のベストセラー
※このロッドを買った私の息子が突然キャスティングが上手になった。




こちらも必見!急げε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
カディス賛歌♪&インジケータードライフライ&ミッジピューパー
いつでも在庫の有るこちらも必見!
フライの販売ページ,アクセサリ-
フライフィッシング入門アイテムⅠ
リール&ロッドはこちら
フライフィッシング入門アイテムⅡ
フライマテリアル
フライフィッシング入門アイテムⅢ

このポイントで彼は大物をバラした後、中型もバラした。
最後は雨の降りしきる中ここに戻って来て二人で粘ったが、ジ・エンド。

ニンフはヘアーズイアーを使った。
チンピライワナを釣った後、良型をバラし、やっと1尾。
後でモスバックのマスターに聞いたところ、この位の雨と増水ならばドライで十分と言われ、すぐに諦めずにドライを続けていれば良かったと思った。

川俣川は自然の資質の高い品格の有る釣り場。
最近忍野通いが続いていただけになおさら感じる。

山深く木々の香りと澄んだ空気に身が引き締まる。
来年もまた来よう。
オークション出品者の説明
「コパージョンは世界で最も売れているフライだそうです。
見た目はニジマス対応のアトラクターに見えますが、フェザントテールの進化系といわれています。
ニジマスだけでなくヤマメやイワナにも高い能力を発揮し日本でも最近非常に人気のあるフライです。」
忍野で良かったので今回自分で巻いてみた。来月みんなを連れて忍野へ行く時には、また魚の好みが変ってしまっているかも知れないが・・・。

5時半に赤羽を出て忍野には7時半前に到着。
コンビニでおにぎりを買って空きっ腹を埋めて、自衛隊橋へ。橋の上から見る川は今日も魚がいっぱいだった。
あいにく公園の駐車場が開くのが9時からなので、ここでの釣りは後でやる事に。大臼荘で釣り券を買って膳棚橋へ向った。駐車場でフライフィッシングが初めての友人にキャスティングを教えて、いざ釣り開始。
エルクヘアーカディス♯16を流したが、相変わらずシビア。カディスを沈めて流したら27㎝のニジマスが続けてヒットした。
色々フライを試したが、沈めて流すカディス以外はどれも似たりよったり。
コパーワイヤーだけでボディを巻きソラックスはピーコックでビーズヘッドの♯14「コパージョン」と言うフライで、魚達がパニックになるほど好反応を得た。フライを3尾で奪い合っていた。毛鉤なれした魚達にとってこの金属フライは極小ルアー的な刺激を与えたのだと思う。
友人はと言うとこれが一筋縄ではなくて、大型のマドラーミノーを、堰堤の落ち込みの白泡の中に沈めて動きを与えて誘って、初フライで2尾のニジマスをゲット。
昼に「車屋」で車屋御膳1.000円を食べた。評判通りの美味しさと素敵な店の佇まいで満足した。
「紅富士の湯」でゆっくり温泉に入った。泉質は?余り温泉のような感じは受けなかった。
再び自衛隊橋へ向う。暗くなるまで遊んだが今日の魚達は手強かった。どんなフライでも反応がイマイチで、細いティペットで水面直下をミッジやフェザントテールで狙う王道を選べば良かったと後悔した。
足下を泳ぐ35㎝のニジマスの口元を、マラソンの瀬古選手の監督が愛用したと言う白いテンカラバリで挑発してかけただけで終った。
今年は忍野通いばかり。青空倶楽部のメンバーを9月に1度釣れて来たら、ラストは清里の川俣川で締めくくろうと思う。そして来年は久し振りに草津や吾妻、尾瀬にも行ってみよう。

不動の湯から忍野へ向う途中の景色。高原だと実感。

車屋と言う店で美味しいと噂の車屋御膳1.000円を食べに行ったが定休日だった、残念。
すぐ隣の浅池をのぞいた。

浅池
臼久保橋(自衛隊橋)横のレストラン「いねや」に行ったが、ここも定休日。
釣り券を買いに入った大臼屋と言う民宿でうどんを中心とした食事が出来ると知り、ここで腹を満たした。縁側の有る古民家の佇まいで妙に落ち着く。冷しうどんとざる蕎麦を注文しただけなのに、大きな天ぷらとおにぎり、南蛮味噌、サヤエンドウまでサービスされて驚いた。

自衛隊橋下流ですぐにレインボーが釣れた。

スンジョンは前回大物の多いポイントだと確信した自衛隊橋下でねばる。

通り雨の後、靄のたつ幻想的な景色に変ったフィールド

最高の好条件に変った雨上がりの夕方

指に止まった小ぶりなモンカゲロウ
草むらで大量のモンカゲロウが盛んに上下に舞い始める頃、川でも魚達の白いフライに対するエコヒイキが始まった。やがてそれは狂喜となり普段中々ハリ掛かりしないヤマメも簡単に釣れ始めた。

27cmのヤマメ

イブニングライズでスンジョンもヤマメをキャッチ
過去2回は上流のC&R(キャッチ・アンド・リリース)区間での釣りだったが、今回は下流部を釣って見る事にした。

最下流の堰堤上のプール
足場が悪く、落ちないようにつま先に力を入れて踏ん張りながら釣るので疲れてしまった。
回遊している魚と定位している魚がいて、回遊している魚の方が大型で食い気がある。
スンジョンがヒゲナガピューパー第1投目で40cmオーバーのレインボーをバラした。

ロイヤルコーチマンパラシュートには特に反応が良く、20cm~26cmのレインボーが立て続けに釣れた。

ここは他のポイントに比べてスレていないようだ。

旧富士急ホテル上の荒瀬
この日は余り魚のやる気を感じなかった。
一番上の瀬で小型のレインボーが釣れた。

鱒の家庭園は素晴らしい景色
東屋、池等も有り富士山も見えるビューポイントもある。

昼食をした「魚芳旬鮮道場」
棚膳橋の近くに有る。
1時半に行ったら既に定食は売り切れが多く、目当ての刺身定食は食べられなかった。
鰻定食とマグロ漬け定食を食べた。ご飯と味噌汁のお変わり自由で500円。

さかな公園に駐車して綺麗なトイレを利用した。
臼久保橋(通称自衛隊橋)から川をのぞき、足場の良さと魚影の濃さに驚いた。
大きなレインボーと活性の良いヤマメの姿が沢山!
上流のC&R区間程では無いが、十分な好条件だ。ここで釣る事にした。
中々ヒットフライにたどり着かなかったが、カディスのハッチが増えて、エルクヘアカディス#18でレインボーが釣れた。ブラウン25cm位のを足元でバラした。ヤマメの当りも有ったが今回も掛からなかった。
マダラカゲロウのハッチが増えたのでラスティーパラシュート#16に変えたら、橋の下のかけ上がりで白い大きな口をアングリと開けてくわえたレインボーは、37cm有った。
モンカゲロウが魚達をからかうように水面に落ちては飛びを繰り返していたら、そこら中で食いそこねた魚が乱舞する。モンカゲロウのCDCウイングを落とすと私にもスンジョンにもすぐにレインボーが釣れた。
今日も楽しい釣りだった。臼久保橋にはまた来て1日中魚達と遊びたいと思った。
「紅富士の湯」に寄って気持ち良く汗を流した。帰りの高速で眠くなり危ないので、談合坂PAで1時間半仮眠して帰った。
参加者が多ければ下記も楽しみます。
●忍野ならば「忍野温泉」と忍野八海「車屋御膳」
●嬬恋ならば徳一押し「つつじの湯とつつじヶ丘牧場」、「湯の丸高原」又は北軽井沢「白糸の滝」
●尾瀬ならば「大清水湿原」と東洋のナイヤガラ「吹き割ノ滝」、徳おすすめ「望郷の湯」
●清里ならば「まきば牧場」と「パノラマの湯」
忍野以外は川の中に立ちこんだり渡るので、ウェーダーが必要です。上州屋で4.000円位。
早朝待ち合わせとなります。(直接行く人は現地待ち合わせ)
参加希望の方は青空倶楽部に入って20日までにお知らせ下さい。
↓
アウトドア青空倶楽部




1.フェザントテイルボディ、コパーワイヤーリブ、ソラックスピーコック

2.オーストリッジボディ、ソラックスピーコック

3.ピーコックボディに背面アイスダブ

4.アイスダブボディに背面ピーコック

5.オーストリッジボディのCDCカディス

6.フライライトケイヒルタンボディにオーストリッジとフラッシャブーリブ
オーストリッジボディの2と5がどれ位活躍するか楽しみだ。

富士山をバックに

すぐにニジマスが釣れた。

今日はフライを沢山準備したので、速いペースで色々試した。

ニジマスは快調に釣れる。

前回よりもカゲロウのハッチも多く、魚達もやる気がある。

意外な外道、ウグイ32cm

ブラウントラウト33.5cm
マドラーミノーで私が釣った。
泳いで見えていたブラウンの中では小さい方。
今日は40cmオーバーを狙っていたけれど・・・。
ヤマメは沢山泳いでいるが、構ってくれるが落ちはしないスレッカラシで、バラシが何度もあったが紙一重で釣れなかった。

今日のフライで駄目だったのは、エルクヘアーカディス、CDCミッジ、
良かったのは、モンカゲロウを模したパラシュート、大型のマドラーミノーが断トツで、ソフトハックルフライ、マラブー、ヒゲナガピューパー、ヘアーズイヤーニンフ、ロイヤルコーチマンパラシュート、岩井イワナ等も良かった。

ロイヤルコーチマン・パラシュート
オレンジのテール、ウェストの赤い帯、ヒップとバストのふくよかなピーコックの凹凸ボディ。
魚だけではなく人間(男)でも魅力を感じてしまいそうなアトラクター的なファンシイフライ。

ヒゲナガピューパー
ウェイトを巻いたものとノンウェイトで水面直下を流すものを使い分ける。

デタチットボディパラシュート
ボディはケイヒルタン、オーバーボディ、テールはマラードを整形したもの。
スレた魚に効く。ボディハックルタイプの方が高く浮いて良いかも知れない。

前回、せっかく巻いたのに持って行くのを忘れたシールズファーニンフ
昔、山梨県の鶴川でヤマメを好釣した事が有る。
忍野には通じるだろうか。

前回の忍野で一番良く釣れて反応の良かったユスリカ
ピーコックを荒巻しているが、格段に他のユスリカニンフよりも良かった。
ティペットを極細にしたら更に良かった。

前回は持っていかなかったCDCミッジピューパー
すぐにでも飛び立とうとしているユスリカを模しているが、個人的にダウンウィングが好きだから使いたい。ボディをフラッシャブーにしたが、オーストリッジやフェザントテールにしてもおもしろいと思う。
沈めても使えるところが横着な自分に合っている。

この3種類以外にヒゲナガフリンフ、カディスとCDCカディス、モンカゲロウのドライ(デタチットボディ)、バイビジブル等を巻いて持って行こうと思っている。

山梨県忍野の桂川上流に行って来ました。

ニジマス

魚との知恵比べですが、構ってくれるのは22cm~25cmまでのサイズばかり。
ウェーダーで川に入る必要も無く、魚影の濃さは申し分なし。

魚が管理釣り場のように沢山見えます。1日中所々でライズが有りました。

ブルックトラウト
尺ヤマメのバラシや40cm級の合わせ切れ、50cmオーバーブラウンのフライ1cm前のユータン等もあり、エキサイティングで飽きない楽しい釣りでした。

釣れたのはブルックトラウトとニジマスだけでしたが、次回はブラウントラウトとヤマメ、イワナもぜひ釣りたいです。

谷村町・桂川 天気も良く水も澄んでいて釣れる予感がした。

解禁日に30尾以上釣ったと言うおじいさんが今日は全く駄目だと言う。

ルアーの人は大きなニジマスが途中まで追って来るのが見えただけで、まだ釣れないと言う。
釣り券を確認に来た人が、私達がこの前来た16日は午後に水が澄んで来て、みんな沢山釣れたそうだ。どうも行動が裏目に出ている気がする。
私達は昨年ここで釣れたヘアーズイヤーニンフで粘り、カディスピューパー、ヒゲナガフリンフ、フェザントテール、ユスリカを流したが、当りは皆無。
ドライに変えて、CDCのミッジ、CDCカディスを試したがこれも駄目。入渓時に1度だけ大きなライズを見ただけで、返り討ちにあった。
でも気持ちの良いのどかな時間が楽しめた。

近くの法能温泉の駐車場にクルマを止める。梅が綺麗だ。

法能温泉は鍵がかかっていて留守だった。
ここでの立ち寄り湯は諦めて他へ向った。

この前釣りをした菅野川の辺にスターランドホテルが有る。
ここでお湯に入る事にした。
まずは腹ごしらえ。

私はカレーライス。OK!合格。

スンジョンは海老玉丼。全然美味しい!と言ってた。

単品でチキンカツを注文。二百数十円と安い。そして衣がサクサクで美味い。

豚の角煮も注文

本命のネギトロ丼を頼んだ頃には、腹がかなり苦しくなっていた。
ここの海鮮ものは漁業から直接安くて新鮮なものが入るそうだ。
次回は海鮮漁師丼の1発勝負と行こう。

ひき立て泡立ちコーヒー 180円
スターランドは平日なのに人が一杯だった。
温泉では無いが、それに負けない効果の有る漢方の湯や溶岩石の湯、ヒアルロンサンのピンクの湯等工夫がこらされていて、接客も良く営業意欲を感じる。スンジョンはヒアルロンサンの湯が大変気に入ったようだ。食事の美味しいところが見つかって良かった。
今度こそ3度目の正直を狙って桂川に来よう。そしてスターランドでのんびりして帰ろうと思う。
昨年8月、良い釣りが出来た谷村町に近い桂川へ直行したが、川は雪シロで泥にごり。おまけに9時より放水があるので川に近づかないようにと言う放送が聞こえてきた。
仕方が無いので、鹿留川の下流部を見に行った。濁りはいくぶんマシなものの、釣り人も多く駐車スペースが見つからないので、菅野川へ向った。支流の戸沢には入った事が有るが、菅野川は通り過ぎてばかりで釣りするのは初めての川。開けていてのんびり釣りするには良いのどかな雰囲気だ。

3羽のカモが遊んでいた。
ルアーの釣り人が二人上がるところで、小ヤマメ1尾釣れたそうだ。
釣り人は他にも3人程見えた。風が強くてドライフライは難しい。小ヤマメの当りが1度有っただけ。ニンフに変えて狙ったが、明確な当りだと確信出来るものは...自信ない。
地元の方や放流事業に参加している方が親切に釣り場を教えてくれた。この辺も良いが、もっと上流の中学校の先にクルマを停めて、その上流はぜひやってみて欲しいと言われた。
菅野川は富士の伏流水の恩恵を一番受けている川で、夏も冬も水温が変らない。環境の悪化で川虫も一時減ったが大分改善されてまた増えつつある。ぜひこの川を好きになってほしいと言うラブコール。
それとあかさか駅から更に下った神社の裏で、昨日の解禁日28cmクラスが10尾以上釣れたので言ってみるといいと教えてくれた。

菅野川の上流部は私の好きなタイプの流れだった。
中小型の神経質な当りがドライフライに5回位有ったが、合わなかった。
地元の方が話しかけて来て、この辺は渇水するからもっと上流がが良いと教えてくれた。

今日はフキノトウをターゲットに釣りをしながら見つけるつもりだったが、目に付いたのはカンゾウだった。

先日万力公園で採ったものよりもネイティブな感じの食べごろサイズ。
信じられない程の数。ナイフで切り取ると早く沢山取れる。
釣りの方はボウズだが、美味しい山菜の収穫で気持ちは満たされる。

あかさか駅付近の神社裏で釣る。付近の人に場所を確認したら、
「昨日も大きいのが沢山釣れてたよ。」
聞いた通りの嬉しいお言葉。
大物のライズを3ヶ所で見たが、フライはくわえてくれなかった。
それにしても余り知られていない穴場の性か清掃の手も入ってなく、ゴミで散らかり放題。以前の桂川本流と同じ状態で興醒めした。
18時半に芭蕉月待ノ湯へ到着。
21時まで営業しているので寝湯で1時間ぐらい寝た。もう何度も来ているが、サウナの後に入るぬるい源泉が気持ち良い。泉質はアルカリ単純泉だがスベスベ感はそれ程でもない。温度の温い湯、熱い湯と3種類有って総合的には良い温泉と言う私なりの評価。只、食堂の食事が不満だ。大月、都留にかけて美味しい食事処を見つけなければ。
4月は2日と15日に桂川と忍野にまた行きます。
以前は日帰りで東北新幹線に乗って岩手県の花巻まで釣りに行った事も有るが、今はその元気は無い。
栃木県那須の那珂川源流は環境、魚影共申し分ないのでぜひまた行きたい。
越後湯沢を中心に塩沢、六日町とよく通ったが、大地震の後は足が遠のいてしまった。大物がひしめいていた大源太川のダム上流や登川は復活しているだろうか。
千曲川の源流西沢、東沢。その下流の居倉付近も久しぶりにのんびり釣ってみたい。大石川の深い渓谷の中で自然に同化しながら野生のパワーを養いたい。
群馬県六合村や草津の奥は、もう少し納得行くまで極めたいと思う。
伊豆ではまだ西伊豆の那賀川に行った事が無い。渓相が私の好みだと想像出来るので、来年こそ行きたい。いや、スキをみて今年行ってしまおうか。行くとしたら4月まで。温かくなると伊豆の川はブヨが凄い。狩野川支流船原川で秋にブヨの大群に襲われ、逃げた車の中まで入り込んでかまれ続けた事がある。後は伊豆の渓は東伊豆の白田川上流地獄谷のイワナも懐かしい。
南アルプス野呂川の青い水の中から飛び出す大イワナをまた見たいと思うし、息子にも見せてあげたいと思う。
野呂川の清冽な流れをしのぐ木曾、飛騨、上高地、乗鞍の渓流でも遊びたい。
上高地の島々谷、乗鞍の渓流で遊んで奈川から野麦峠を越えて飛騨に何度か行ったし、手前で折れて木曽路にも抜けたりした。
飛騨の小八賀川も当時は大物の宝庫として脚光を浴びていたが、釣りの下手な我々には小型しか釣れなかった。でも容易に大物が釣れそうなオーラーが漂っていたし、実際釣っている人達もいたようだ。
味噌川には特に思い入れがある。ヤマメの引きが強くて下流の落ち込みまで引っ張り込まれたし、イワナの型も良かった。これから源流部を探ろうと計画していた矢先にダムが出来て今は永久禁漁となってしまった。当ても無く木曾路を訪れた時、味噌川の支流笹川のほとりに「りんどう」と言う目新しい民宿を見つけて飛び込みで宿泊した。何と私が開店して最初の客だった。大切にすると繁盛すると言う事で、ひな壇に飾られるような良い思いをした。大食漢の私があまりのご馳走にお腹がはち切れそうになった。朝食を頂いたのにお弁当まで作って見送ってくれた。とても人柄の良い老夫婦で、最近思い出してネットで探したら、さすがに代がかわっていた。
木曾の古い町並みが好きで奈良井宿の「伊勢屋」によく泊まった。近くの酒屋のおやじさんと仲良くなって、奈良井川のポイントや橋立沢を教わった。
奈良井川の羽淵上流、殿の小川も良かったしコンスタントに良く釣れる木曽福島の黒川も思い出深い。少し南下した美林谷も綺麗な川だった。水の清冽さと渓谷美で群を抜く阿寺川、柿其川へはまだ行ってないので1度は竿を出したい。
飛騨の加子母川も綺麗な川だったし良型のイワナが釣れた。いつも下流部を眺めるだけで通り過ぎていた付知川も山梨県の野呂川と同様に青い川と呼ばれているが、上流部のその美しさはきっと野呂川もしのぐに違いない。
シュワーッと炭酸が体を包む小坂川の下島温泉、飛騨川源流の塩沢温泉も懐かしい。そう言えば小坂川も綺麗でスケールの大きい渓流だった。釣り糸を垂らそうと大きな岩の上に乗ったら、その岩がシーソーのようにドッコンと動いて雪しろの小坂川に投げ出されて、泳いでやっと岸に辿り着いた苦い思い出がある。
益田川の源流は、どの沢も我こそはヤマメ、イワナの宝庫といわんばかりに競い合うような、魅力的な沢ばかりだった。険しい徳豪谷はまだ健在だろうか。炭酸泉の無料温泉塩沢山荘には感動した。今は無くなって露天風呂だけが残っているそうだ。隣に流れる塩蔵谷にも心引かれる。
山を縫う道路には「振り向くな。飛騨路に美人はいない」と言った標識があったりして、心なごむ土地だった。
思い出を辿る釣り旅を望む年になってしまった。
今年絶対に行くと決めている川
まず3月、4月は山梨県都留の桂川と上流忍野の桂川。清流復活で大ヤマメが狙えるし、スレたトラウト達と遊べる。
5月は、ホームグランドの山梨県清里大門川。これ程放流が行き届いて安定しているイワナ釣り場も珍しいと思う。
6月は群馬県嬬恋周辺。大笹周辺の渓流も探釣して見たいが、干俣川とその支流馬洗井戸川、宇田沢は外せない。万座川の奥も冒険して見たいが今年はかなうだろうか。
7月は断然尾瀬が良い。大物を狙うなら源流うつぼ滝。大清水を中心とした源流は何処も個性が有り、魅力的だ。大滝川の支流も悩ましい。
8月は遠出したい。東北ならば湯野上の鶴沼川。本流の大物も良いが支流を1日中攻めて見たい。この辺で魅力なのが戸石川。魚影の濃さや足場の良い安定した渓流は、私の頭の中でなぜか長野県木曾の黒川とだぶるものがある。
天竜奥三河の佐久間ダム支流群、漆島川、井戸沢、虫川、角谷川で釣り三昧の日々を送ってみたい。
忍野を上回るトラウト天国、日光戦場ヶ原・湯川も行きたい。
9月は清里川俣川。
千曲川支流相木川沿いで、リールをカスタマイズしてくれるフライショップがあるので、ついでに滝見の湯にも入って、南相木川か栗生川へ釣りに行く予定も立てなければならない。
こうやってまとめて書いてみるとワクワクする反面、1年で行ける川の少なさに寂しさを感じる。
息子と言う一番弟子にも恵まれているので、楽しい思い出を沢山作って行きたい。
来年、再来年にかけて行きたい所を順に埋めて行く事にしようと思う。
六合村に到着してまずは「きく豆腐店」で色んな豆腐を食べて腹ごしらえ。釣り場に詳しいご主人は平日は外に仕事に出ていると言う事で会えなかった。
以前岩盤が多く渓相の良い下流部を狙って全く釣れなかった沢を、今回は上流部へ入ってみた。
高原を流れる小沢だが、道からのぞくと中小型の魚が泳いでいるのが見える。さっそく下りて釣りはじめたが、思ったよりも神経質で釣り人が沢山入っていることが想像出来た。イワナもいたが殆どヤマメだった。魚影は濃い方だが、結局ハリには掛からなかった。
白砂川へ移動したが、支流上流部へ行くには林道にゲートも多く、いくつか目当ての支流に釣りに行くのは辞めて山菜採りに変更。

川の中州で手付かずのタラノメが採れたのには驚いた。

野反湖。この時期は花が余り咲いていない。
野反湖から流れる魚野川支流ハンノキ沢を目指して急坂を下りて行き、取水口へ出た。思った以上に水量も多く渓相も良い。だが魚影なし。上で分流する1本が白濁していたのでその性かと思ったが、もう1本も魚影なし。
数ヵ月後、六合村の蕎麦処「野のや」のご主人からハンノキ沢も下流の北沢も全く魚がいないことを教わった。

六合村の特産品「こんこんぞうり」を買った。カラフルで可愛い。

この日の収穫。山葡萄の芽、タラノメ、ホウバ、サルノコシカケ。

周辺のおすすめグルメ、宿、日帰り温泉
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「★2. 徳のおすすめアウトドアフィールド グルメ、宿、温泉」をご覧下さい。


草津の小雨川を探釣する事にした。事前に役場に問い合せると魚はいるはずとのこと。入り口には熊出没注意の看板や注意書きがあった。

備え付けの醤油缶を叩いたり笛を吹いたり鈴を鳴らしながら、歐仙ノ滝に着いた。仙女の扇のようなイメージの優雅な滝。手前右で釣りをしているスンジョンを見るとその大きさが分かる。
水質が悪く魚不在だった。

六合村の沢へ移動した。

良型のヤマメと小型のイワナがそこそこ釣れた。
蕎麦処「野のや」で美味しい蕎麦と天ぷらを食べて、ご主人に教わった白砂川本流へと向う。水質が異なる為ブルーの濃い独特な綺麗な流れでイワナがライズするのが見える。
だが目的の白砂ダムの溜りが終わる流れ込みを目の前にしながら、どうしても辿り着くことが出来ない。ウェダーよりも深いのである。
諦めて万座川出合い上流の吾妻川へ移動した。暗くなるまで狙ったが数回のナーバスな当りが有っただけで釣れなかった。
田代のつつじの湯へ行って寝転びサウナ「せせらぎの湯」で爆睡して、温泉に入って、食事した。最後のしめがとても気持ち良く満足した。

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今まで2度入れなかった万座の奥の沢へ、今度は下から川沿いに上って行って目当ての道に合流しようと計画した。ダムを越して河原沿いにずーっと上流に向う。

女性一人を連れての渡渉は厳しかった。
小沢の落ち込む辺りから右岸沿いを登りつめると例の道に辿り着くはずなので、沢に女性を残して草つきの急斜面をどんどん登ってみたが、道に辿り着くにはまだまだ先のようだ。これ以上登るのは危ないので引き返す事にした。
3度目の正直もならず、残念。

浅間山を眺めながら一休みをしに「バラギ温泉湖畔の湯」へ向う。

帰りに寄った支流で釣れた小イワナ。魚影は初夏に比べて格段に減っていた。

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万座の奥に入ろうとしたが道が見つからず、手前の川をやる事にした。

高原野菜の畑が多くその土が流れ込むのか水はやや濁っていた。
林間のせせらぎと言った感じの気持ちの良い流れだ。

魚影は濃くヤマメ、イワナの中、小型がよく釣れた。

ボサが多く経験の浅い女性二人は苦戦


今度また来て奥までつめて見たい。
吾妻川の本流を万座川出合い上から狙った。良型を1尾ばらし、後は暗くなるまで粘ったが当りなし。
河原で地元のお兄さんに聞いた田代の「つつじの湯」に向ったが、見つからなかった。どうやら手前で諦めて引き返してしまったようだ。
他の温泉に入ろうと探しながら車を走らせたが、とうとう見つけられずに東京まで帰ってしまった。
以前にも有ったが、大きな楽しみが一つ欠けるのは辛い。
すでに終電に近い時間に解散した。

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関越自動車道沼田インター手前で沼尾川橋と言う橋を渡る。この下の川で良型のヤマメが釣れると言う情報をネットで探したので、さっそく先輩「和尚」を誘って訪れた。

早春にかかわらず魚の活性は高かった。

でも小型ばかり

ギシギシが沢山ある里川

渓相の良い所も有る。
結論から言うと入渓して後悔した。遊漁券が現場売りで3.000円は余りにも高い。管理釣り場でも半日ならばその位で遊べる。
すぐに片品川水系へ移動した。昨年ワンキャストで28cmを釣った沢へ行って見たが、まったく当りなし。
杉林の中の流れだったので花粉による凄い鼻炎で苦しい思いをした。
大立沢、小立沢を先輩が狙い私はその出合い本流で釣りをした。
結果、先輩が小型ながらイワナを数釣って楽しんだ。私は坊主。

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