懐かしい思い出話に笑いながらも、手を握って「頑張れよ」と何度も励ましてくれた。
涙が出るほどありがたかった。
明日は朝早くから店頭でお弁当を売ろう。弁当販売も昼2時半までとか決めずに売れる限り作り続けて売ろう。人生一番の危機を乗り越える為にまだまだ出来る事、頑張れる事が有るはずだ。
家族全員が心の底から笑顔になれる日を目指して、俺が人の倍頑張らなければ。
気に入った冷蔵庫も届いたがモーターに不備が有って、大急ぎで修理して今日は良く働いてくれた。
まずは一段落。
ここまで何とかこれたのも、自分を支えてくれているみんなのおかげ。家族、友人、お客さん・・・
特筆したいのがジョイエスの立花さん。高田馬場に店を構える不動産屋で、古くからの知り合いだ。
今回店を探すのに何日も一緒に歩き回って相当量の汗をかいてくれた。一緒に歩いた距離もざっと10kmは下らない。目的の店が現地に行って見たらあまり良くなかった時には、周辺の貸し店舗を見つけてはすぐに電話をして価格交渉までしてくれる。そんな一生懸命な人柄だから、今回の気に入った店にたどり着けたのだと思う。
腕の良い中国人工事業者をよく知っていて、破格の値段で安く内装工事もする事が出来た。工事上のトラブルまですぐに駆けつけて来て解決してくれる。契約が済んだ後も何度も心配して工事に不備が無いか訪ねて来てくれた。私だけに親切なのかと思ったら、彼にかかって来る電話の内容を聞いていると、誰にも同じような仕事ぶりである。
そんな彼のこれからの仕事に大きな発展が有る事を信じます。
株式会社ジョイエス
東京都高田馬場4丁目12番13号
tel 03-6844-2511
排水工事も以前トイレに使われていたスペースをトイレにするべく配水管を探したけれども無い。陶器が埋まっていて汲み取りトイレだった事が判明。何とか床を掘って配水管を探したが、ひび割れていて詰まってる。直すのが大変だった。
2階は予算も時間も無いので、畳部屋にウッドカーペットをひいてみたものの歩くとフカフカする。
6月26日から開店したがまだまだ課題が多い。
2階の奥の部屋はクーラーが効かない。手前の部屋は換気扇がまだ付けられないでいる。
1階のクーラーも焼肉を焼いた途端に、冷風が熱風に変わる。
1階、2階とも網戸が無いので窓を開けられない。
厨房が狭くて冷蔵庫が狭い。そこに物を詰め込むので整理が出来ない。冷蔵庫ももう1台必要だ。
ランチタイムにランチメニューを出して営業しようと思ったが、とても追いつかないので断念してとりあえず店頭でチヂミ、ビビンバ、焼肉丼、キムチポックン、キムチチャーハン等をタイムサービスで安く出している。
なじみの御客さん達に案内のハガキを送るのは、せめてパワーの有るエアコンをもうひとつ付けてからになる。
開店にはまだ数日かかりそうです。
昔、ボクシングの試合の為に一生懸命減量して、軽量をパスした途端に全てが終わったような精根使い果たしたような状態になり、試合で力が発揮出来なかったことが有りましたが、今の状態がその時に似ている気がします。工事が終わっても、食器やグラスの配置やガス、電気の点検、仕込みや実践のシュミレーション等まだまだやることが沢山あります。
1階部分だけでも思った以上に費用がかかり、頭痛がします。
やはり見て来た色んな店舗の中で人通りが一番多いのと周辺の店が繁盛している事、常連だったお客さん達が足を運んでくれそうな場所と言う理由で決めました。
2階部分が座敷で使えると最高なのですが、直すのに費用が相当かかりそうでこれは後に回す事にしました。
あさってには契約となりそうです。
さて移転先ですが、残念ながら十条周辺では必死に探したものの見つかりませんでした。
東武東上線大山駅(板橋区)になりそうです。駅から歩いて2~3分で、踏み切りの横になります。(線路を歩ければホームから30秒なのですが・・・)
小さな店ですが目の前にスペースがあり、試食コーナーやチヂミ、トッポッキ、カキ氷、惣菜、弁当等を売る事も可能なのが気に入りました。
自分で壁紙を貼って床のタイルも貼り、気に入った照明もつけて店作りが始まります。
新たな1歩にわくわくしているポジティブな徳なのでした。
弁護士も驚くほどの狡猾な家主から開放されてストレスが減る反面、震災でローンを残しながら家や店を失ってしまった人々の気持ちが今の自分の状態を思うと痛いほど良くわかります。
わずかな資金で近くの貸し店舗を見つけるのも大変です。当店の味を気に入ってくださっている大好きなお客さん達の声を聞くと、何とか近くで見つけなければと思うのですが・・・
しぶとく雑草のように生きていかなければ!
都合により2011年5月20日(金)にて
「焼肉いつものところ」十条店(旧ピュアティ)を
閉店とさせて頂きます。
長い間ご利用頂き
誠にありがとうございました。
みんな歌が上手くなっている。
取り残された気分になり、突破口を探そうと新たな持ち歌になりそうな曲を探した。
ダムのカラオケは年代別に曲を探せるようになっていて、自分が若い頃にスサーナと言う素敵な歌手がいた事を思い出して探してみたが見つからない。
仕方なくスサーナが歌っていた曲を探したら、昔の越路吹雪の「別離」と言う曲にたどり着いた。
スローな暗い曲で、女性のキーでそのまま歌ってしまったので更に低く暗く感じる。
「夢に出て来そうだ。」「葬式みたい。」「お経の方がまだいい。」・・・散々だった(笑)。
グレイの「夏音」のプロモーションビデオは影絵を使っていて、綺麗で幻想的で癒される。これだけを見にまた来たいと思った。
お子さんはスポーツ選手の両親に似て、とても元気で可愛かったです。
その後【the back horn】の岡峰さん御一行がご来店。
突然逆転、良い日に変った!!!
平日が駄目でも土曜、日曜が良かった頃はまだアルバイトの募集もしていたが、今はその必要も無い。
この間、サービス券付きチラシを新聞折込で3回、ポスティング3回、お客さんに頂いた住所に骨付カルビ焼無料、サムゲタン無料、カルビ焼無料、特選カルビ焼銀賞当選、シャトーブリアン金賞当選、サービスハガキ、年賀状、誕生日サービス等と送って来たが、十条に比べると反応がはるかに劣る。
駅の目の前、2階ではあるが横断幕、イルミネーションやライトで一際目立たせ、店頭には常に「本日のサービス」として割引メニューも載せて来たが、結論として見込みが全く感じられない。
初期投資も最低限で身軽に始めたので、少しの利益でもあれば助けになると思ったが、十条店の利益までが吸われて行く状況になりつつある。傷口が広がる前に断念せざる終えない。それこそ何年も先の長い目で見れば固定客が徐々に付いて安定する時が来るかも知れないが、5年も6年も待つ余裕も無い。
老人2人に夜を任せていた十条店に本腰入れて、病院、学校、企業向け会食用弁当を売る為に力を入れたり、アウトドアバーベキュー用の味付け肉をクーラーバックに氷を入れるサービスで売ったり、チラシ、ポスティング等、北赤羽に注いだ労力を十条1本に絞った方が効率的だと思う。無理をすればモーニングタイム(7時~9時)にクッパやビビンバを売る事も可能だしやってみたい。
北赤羽で来ない客をじっと待っている時間がもったいない。3月いっぱいで閉店する事にした。
自分で壁や天井にペンキを塗り、トイレも直し、綺麗に直しただけに愛着もあるし、大家さんも応援してくれてとても良い人だっただけに寂しいが、前を向いて行くしかない。
十条の「ピュアティ」を「いつものところ」に変えて、先に十条店を「リニューアルオープン」、3月には北赤羽店を「さよなら閉店サービス」としてどちらも売り上げアップして、今回の痛手を取り戻す事にしよう。
そこで10時半から11時の間にチーム徳の紹介(ミット打ち)を行う事になった。
前回は学校のスポーツフェスティバルで同じ事を行ったが、これを機に実力向上したメンバーが多かった。
2008年7月メンバーのミット演技
メンバー募集も出来て北区の地元にも根付いて、実力向上にも役立てれば良いと思う。
10月22日開店しました。
初日と2日目は疲労と不慣れな状態でコテンパンでした。
スピード重視の土地柄だと感じて3日目は随分頑張れましたが、メニューを改めなければいけない問題とか、まだ色々と試行錯誤が続きそうです。
十条「ピュアティ」の焼肉ロースターは水冷式で、焼けるのが遅いと言うデメリットは有りますが、肉の表面を焼き焦がさないのでお肉がジューシーで柔らかいです。
今回は予め居抜き設備に鍋用のガス台が付いていたので、その上にロースターを乗せるやり方ですが、肉が焼けるのが早く、表面を強く焼いてしまうので肉によっては硬くなってしまいます。
急きょカルビは2ランクグレードアップして、上ロース、サーロインはメニューから外し、どうしても時間のかかるタンプルコギ、レバー炒め、ケジャン、磯焼き、トマトサラダ、カムジャタン等もメニューから外しました。
黒毛和牛も焼シャブはこのロースターに合わない為外し、特選カルビ、下駄カルビ以外は数日間反応が無かったので、数日間の限定メニューとしてたまに出す事にしました。
本日より数日間、カルビ焼をご来店のお客様お一組に一品サービスを決行します。
黄ばんで汚れた壁紙の上から光沢でウスグリーンのペンキを塗っている。
エメラルドグリーンぽくも見えて、かなりイメージチェンジが出来そうだ。まだ全体の半分しか塗れていない。
壁を塗っていて気がついたが、以前も壁紙の上からアイボリーのペンキが塗られたようだ。ペンキがはみ出して柱に付いたりしている事から、業者に頼まずに自分で塗った事が容易に想像出来る。今の自分のように成功を夢見てせっせと塗ったに違いない。そして夢破れて...なにくそ!負けてたまるか!
不動産屋の小林さんが訪ねて来て、湯沸かし器と排水の詰まり、換気扇の機能、ガス等で不便なところをチェックして直す手配をしてくれている。この人が仲介で本当に良かった。
明日も頑張らなくては。
北赤羽駅浮間口前
マイナーなイメージですが、今自分が準備出来る少予算で探した中では、一番の場所だと思います。
店舗名は「焼肉 いつものところ」。
変な名前ですがインパクト有りそうですね。
易を見ると「焼肉」も良いし「いつものところ」も良く、「焼肉 いつものところ」で見ても良かったです。
家賃の値引き交渉にも快く応じてくれて、大家さんが良い人で、1階で金物店を経営されてます。
居抜きの店舗の掃除道具やペンキ等、これから大家さんのところで沢山買って、オープンに向けて頑張ります。
昨日は鍵を頂いて色んな直すところを見たり看板のサイズを測ったりしました。
1件ではやって行くのが一杯一杯で、余裕が欲しくて2件目を始めますが、本当に余裕が出来るのは3件目を出してからだと思います。
明日結果が分かる。
店名は今の「ピュアティ」は易を見ると最悪で、その内容も良く当たっているもんだと驚いた。
ちゃんと見るべきだったかな~と思う。
新しく考えている店名はかなり良いとされている。
それにしても初代の店名「金剛山」は易では最高で、内容も驚くほど当たっている。余り信じる方では無かったが、3度目の正直で店名には気を使おうと思う。
「ピュアティ」も追って名前を直さなければ...
少ない予算の中で店を探していると、世の中の世知辛さが身にしみる。
造作譲渡が無料で敷金、礼金が安い店が以前ならば考えられないくらい、今は結構有る。一攫千金のチャンスに出来るかどうかは自分の能力次第。
まずは契約。電気、ガス、水道、電話の使用を申し込んで、次に店名と看板。掃除、食器や什器備品の足りないものを揃えて、保健所の営業許可を取る。宣伝チラシ、サービス券を揃えて料理の仕入れと仕込みをする。
そして開店。
昇り竜のごとく3店舗目も1年以内に探してみたい。
今は~♪もう秋~♪♪誰も~♪いないピュアティ(徳の店)~♪♪
ピュアティの近く(十条)にある「カラオケ10番」
久しぶりに家族が揃ったので、深夜1時から早朝7時まで歌いまくった。
友人曰く「日本一安い!」
確かに昼だと一人3時間500円!
遠くからタクシー乗ってくる人も多い。それでもここで遊んだ方が安い。
カラオケはハイパージョイを選んだ。新機種になったそうだ。
次男坊が歌うのはラップ調が多い。
ハイパージョイの新機種は採点基準が変ったようで、前まで90点以上が当たり前だった長男が90点に届かない。逆に90点行ったことが無い女房が90点を連発。喜んで生ビールを4杯飲んでいた。
次男坊の恋バナを酒のつまみにして、みんなで盛り上がった。
黒毛和牛トロサシ、ザブトン、特選カルビ、上タン塩、チヂミ、キムチ3品盛り、ライス等を注文して携帯画面を見せて人数3人なので上ハラミのサービス。
ん?確かうちは携帯画面のサービスは携帯サイト専用会社のサーロインのはず...
でも確かに画面はうちのオリジナルクーポンの数々。
そうか!アメーバブログに以前載せたクーポンを携帯画面で、見せてくれたんだ!思わぬプレゼントをもらったような驚きと喜びでした。
てなわけで、どんどん携帯画面表示でクーポン使用OK!ウェルカムと言う事でまた載せちゃいます。
↓
アメブロをご覧の方は下記を印刷してお持ち下さるか、携帯電話で下記画像を見せて頂ければ御利用出来ます。
保健所に務める知り合いの助言がキッカケです。
主にレバサシ、とりわさに付く「カンピロバクター」と言う食中毒菌による被害で、営業停止となる店が相次いでいて、店側がいくら気をつけていても綺麗で新鮮な肉についている菌だからどうしようもないと言う。そんなに危ない菌ならばもっと大々的に扱わないように注意を呼びかければ?と思うが、地域代々の食文化もありそこまでは出来ないと言う。
「カンピロバクター」は「O-157」の次に怖いと言われていて、数十回の激しい嘔吐、下痢はもちろんの事、神経麻痺、呼吸困難となり死に至る事も有る食中毒菌です。
カンピロバクター菌汚染調査で健康な牛236頭中27頭(11.4%)の肝臓から陽性反応が出ると言うのが現実です。まさにロシアンルーレット級の高確率である。
つまり11%食中毒の可能性が有ると言う非常にリスクの高い食べ物であるにもかかわらず、どの店もお客も認識が甘すぎると言うのが現状です。特に体力、抵抗力のないお年寄りや子供に食べさせるのが最も危険。スタミナつけなければと思って疲れて体力の落ちている人が食べるのも危険です。
保健所の調査が入り関係者の体内から「カンピロバクター」菌が発見されても、まれになんとも無い平気な人もいるそうです。
腐敗菌による食あたりは、肉の鮮度、管理を怠って菌が増殖して起きるものですが、新鮮な肉につく「カンピロバクター」は少しの菌でも食中毒になる。かえって腐敗菌と重なると腐敗菌が「カンピロバクター」を食べてしまい腐敗菌一色となる。
とりわさはレバサシよりも更に菌の確率が高い。熱に弱い「カンピロバクター」だが鳥のから揚げの中が半生だったりすると食中毒になる事があるそうだ。
どんな生肉でも箸でとって焼いて、その箸を使って食事をしてしまうのはやはり危ないです。お肉はトングを使って焼きましょう。
店側でもまな板と包丁を用途に応じて使い分けて、生肉を扱う時は、アルコールスプレーを使って包丁やまな板を殺菌しながら使いましょう。
「あたっても絶対に自己責任で、おたくの店の性にしないから食べさせてくれ」
全員がこんなお客さんだったら・・・でももし亡くなってしまったらそれどころじゃあなくなるから、レバサシ辞めて正解だと思う。
「ラゾーア」で予約が入ってたのでどこかのスナックかと思っていたら、青空を逆から言ったという何と言うナイスなイタズラ!
何年ぶりに食べたトップスの美味しいケーキありがとう!
みなさん良いお年を!
店内から
「幻想的」と言う売り文句に誘われて氷柱形の灯りをヤフオクで購入してみたが・・・
店頭
2階の窓から下にかけてゴールドのLEDが色んな光り方をする。これもヤフオク。こちらはかなり満足。
十条商店街、西が丘のサッカー場や国立スポーツ科学センターとともに地元以外から人の集まる数少ない貴重な場所である。
当店は2月の不況の中、篠原演芸場で公演中の市川千太郎劇団の人達が何度も食事に来てくれて、本当に助かった。
今まで伍代孝雄劇団、森川劇団、都若丸劇団 の方々によくご利用いただいている。
都若丸さんは朝丘雪路さんと娘さんと一緒にご来店いただいた。
日本の古くからの伝統演劇を絶やさずに、座長の指導の下若い方々が頑張っているのは感心するし、応援したくなる。
一度友人を連れて観に行ったが、音響と迫力に驚いた。観客も飲み物をポットに入れて、おにぎりやお弁当を準備しておのおのが楽しみ方を熟知している。役者さんのアドリブに場内一体となって笑うのが楽しかった。若い女性客が意外と多い。
また観に行きたいと思う。
篠原演芸場(東京都北区中十条2-17-6, ℡ 03-3908-1874)
平成22年の公演劇団
劇団名 座長名
1月 一見劇団 一見 好太郎
2月 市川千太郎劇団 市川 千太郎
3月 橘小竜丸劇団 橘 小竜丸
4月 近江飛龍劇団 近江 飛龍
サラダうどん 500円(ゴマドレッシング)
新メニューを考えて試作してみたが、「珍しくない」「コストパフォーマンスに欠ける」等の意見が出て没となりました。
まかないとして、たま~に私の胃袋におさまる事でしょう。
次回は、ジャ-ジャ-メン(韓国風)に挑戦してみます。