※30年以上付き合いの有る清里モスバックマスターからの、自然の風景に癒されるお便りをピックアップして載せて行きます。
「今日は裏の川へ釣りに行こうと思ていたのですが、雨がしとしとと降っていたのと、今年は大きいのが釣れないので、行くのをためらっていたのですが、まあ川を見るだけで自分の気が済むだろうと、川へ行く事にしました。
「今日は裏の川へ釣りに行こうと思ていたのですが、雨がしとしとと降っていたのと、今年は大きいのが釣れないので、行くのをためらっていたのですが、まあ川を見るだけで自分の気が済むだろうと、川へ行く事にしました。
滝の上から入ると、川の流れが全く違っていました、今まで凄いいいポイントだったのが、砂が入って浅くなっていました。
雨も少し強めに降って来ました、まあ、適当に竿を振って早めに帰ろうとしました。
ところが、竿を振ってみると魚が出るわ出るわ、ひとつのポイントで3匹も釣れました。
そのまま行けば大漁だと思いました、ところが雨にうたれていると年のせいか体が言うことをきいてくれません、入って200メータほどでリタイヤしました。
「この間の夜、部屋に入ったところ、足元で何かが動く気配がしました。
子ネズミのような小さい生き物が走り去っていきました、動きが早くてなかなか確認できないと思っていたら、背中に一本黒い線が見えました。
なんだ、ヤマネかと安心しました、それから写真を撮ってやろうと、カメラを構えるがなかなか部屋中飛び回って写真を撮らしてくれません。
適当に写真を撮ったところでベランダーに放してやりました。」
※天然記念物のヤマネが家(モスバックの2階)に現れるなんて凄いですね!
ヤマネは八ヶ岳の山小屋とかでしか見れないと思っていました。指の上に乗るぐらい小さいんですよね。動きが早いと聞いて驚きです。
※天然記念物のヤマネが家(モスバックの2階)に現れるなんて凄いですね!
ヤマネは八ヶ岳の山小屋とかでしか見れないと思っていました。指の上に乗るぐらい小さいんですよね。動きが早いと聞いて驚きです。
美しい金峰山川の流れ
7/27(水)長野県金峰山川の釣りの帰りに清里モスバックで食事した際に、マスターからヘイケボタル観賞を勧められた。
私達4名はマスターの後に付き、モスバックの前の道路を渡り向いの池へと下りて行った。
懐中電灯を一斉に消して蛍が安心して光輝き飛び回るのをじっと待った。
真っ暗である。一人では心細くていられない静けさと闇。マスターは蛍撮影の為に一緒に来れる友人が店に来るのを待っていたようだ。
次第に蛍が光りはじめた。
源氏蛍よりも珍しい平家蛍だ。
最初は動かずピカピカと輝いている。まるで星を眺めているようだ。
そしてその蛍が飛び始めると、流れ星を見ているようだ。
幻想的な空間の中で本物の流れ星よりも願い事が叶えそうな気がする。
すぐ目の前を蛍が飛ぶと仲間達が歓声をあげた。
暫くすると何故か人生を確認している自分がいた。沈黙の中みんなは何を考えているのだろうか?
貴重な時間を過ごすことが出来た。
※30年以上付き合いの有る清里モスバックマスターからの、自然の風景に癒されるお便りをピックアップして載せて行きます。
「先週、川俣へ出かけたとき、堰堤前の所で小鳥が飛び出してきました。
「先週、川俣へ出かけたとき、堰堤前の所で小鳥が飛び出してきました。
飛び出して来た方向に巣がありました、目の前をとび出したとき黒い色がはっきり見えました。
場所といい、今までの経験からキセキレイだと思いました、ところがキセキレイにしては擬傷行為をやりません。
不思議だなと思いました、また1週間してから巣を見ればわかると思いました。
その時堰堤では坊主でした。
そして、1週間後の木曜日、親鳥はいません、小鳥が最初に私の指を、親鳥が餌を持ってきたのと間違え、一斉に口を開けて餌を要求しました、
だが、親鳥でないとわかると、われ関せず、でまた眠ります。
キビタキが威嚇で鳴いています。
キセキレイでなくキビタキだったのです、擬傷行為の件、黒い羽筋がとうります。
それから、その堰堤では28.5cmのイワナを釣りました。」
キビタキの雛
キビタキの卵
川俣にて
※30年以上付き合いの有る清里モスバックマスターからの、自然の風景に癒されるお便りをピックアップして載せて行きます。
「もう、そろそろ新緑からだんだんと緑が濃くなってきました。
「もう、そろそろ新緑からだんだんと緑が濃くなってきました。
※30年以上付き合いの有る清里モスバックマスターからの、自然の風景に癒されるお便りをピックアップして載せて行きます。
「土日休み埼玉へ行ってました、嵐が来ると脅されましたが、風も吹かず雨も夜少し降った程度でした。
「土日休み埼玉へ行ってました、嵐が来ると脅されましたが、風も吹かず雨も夜少し降った程度でした。
帰って見ると家の周りの雪がたった二日の間にこんなにたくさんの雪が解けたのにびっくりしました。
イギリスの詩人シェリー書いた「西風に寄せる歌」の結びの有名な「冬来たりなば 春は遠からずや」この歌は冬の始まりに歌うのに、どうしても2月の今頃に思い出してしまいます。
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この1週間、裏の川へ通いました、簡単に写せるものが写せません。
この1週間、裏の川へ通いました、簡単に写せるものが写せません。
イワナの写真です、最初に現れたのが鳥です、午前10時、晴れ、無風、気温は歩いて丁度よい状態。
これは絶好の状態と考えてみたら、前に日本では最大のアオサギが魚を捕っていました。
その上へ行くと今度はカワガラスが見事なジャンプで川虫をとらえていました。
※30年以上付き合いの有る清里モスバックマスターからの、自然の風景に癒されるお便りをピックアップして載せて行きます。
「いろんな木の実が熟して、もう晩秋のようです、紅葉はどうなるのでしょうか?
「いろんな木の実が熟して、もう晩秋のようです、紅葉はどうなるのでしょうか?
8月末から降り続ける雨は秋雨前線と言っていました、清里の最高気温が23度、これはキノコが出るにはもってこいの気象条件。
ただ、9月の3日では早すぎると思いました、天気予報も昼から雨になるそうなのでキノコを採りに行きました。
行って驚いたのはいっぱいキノコが採れました。
キノコが採れたのは良かったのですが草がぼうぼうで歩きにくかったです。何かアンバランスな感じがしました。
夜、ニュースを見ているとマツタケが一月も早く出てそれも豊作だそうです。
おはようございます、
先週一週間暑かったですね、山の花も一斉に咲いてそこだけ涼しい風がとうりすぎて行くようです。
イワタバコ
ヤマユリ
※30年以上付き合いの有る清里モスバックマスターからの、自然の風景に癒されるお便りをピックアップして載せて行きます。
おはようございます、
おはようございます、
いよいよホタルが飛び始めました、来月のお盆のころまで飛ぶでしょう。
暗闇にいっぱい飛び交っていると幻想的になってきます、カメラは機械の中をとうしてものを写します、それに比べ人間の眼はいかに精巧かと思います。
「越冬あけのクジャクチョウを見つけました、羽はぼろぼろで2頭いました。
この蝶々の学名がゲイシャというので驚きましたがエルタテハはサムライと言うのもビックリです。
釣りはドライです、ビックリするほど釣れます。」
クジャクチョウ
ドライで
景色は冬気温は夏
「一年で一番いそがしい、ゴールデンウィークが終っていつもの静けさがもどっています。
今年は寒かったのと、花が遅かったのをとりもどそうといっぺんに花を咲かせ、
夏鳥がいっせいにたかねを張っています。
これから、一ヶ月が一年のうちで一番いい季節です。」
ショウジュウバカマ
ショカツサイ
ワサビ.
それまでの不調がうそのように2時間の間に4匹の尺物をあげ、それから、一日立って台風が去って入った川でまたもや尺物を1匹釣り上げました。
2回の釣行で5匹の尺物、おそらくこんな釣りは2度と無いでしょう。
涼風をうけて
至福の時
尺物
日の当る所はやはり暑いです、でも、川に入ると最高の冷房が効いています。
この間の木曜日は一日川に行きました、一日誰とも会いませんでした、あつたのは鹿だけです、
帰り道見上げた空には白い入道雲がでていました。
モンカゲロウ(スピナー)
真昼の釣り
白い雲
そこは人があまり行かないので魚がたくさん入ると思っていました。
川原にでるのに30分ほど歩かなければなりません、最初は魚がでてもなかなかのりません。
これは、やっぱり駄目かなーと思っていると雷がごろごろと鳴り出しました。
すると、不思議なくらい魚が釣れ出したのです、最後は自分が立っている足下でさえ釣れる始末です。
それから、帰りは夕立の中ぬれて帰りました、帰る途中にはクリンソウが咲いていたりキマダラヒカゲが飛び回っていました、もう、いつの間にか夏になっていました。
クリンソウ
キマダラヒカゲ
Kさんと釣った川
絵に描いたような五月晴れ、旧暦で五月晴れというと新暦では6月梅雨の頃、
今は、新暦のほうで違った使い方が一般的になっていますが、雨の合い間にぬけるような青空いいですね!
五月晴れ
ホウの木の華
ルリタテハ
時刻は6時半、後30分で暗くなるといった時刻、何をしているのですか?とそばでながめている女性に聞いてみました。
すると、私たちは環境庁の御墨付きをもらってコウモリの調査をしているものです、と腕章をひらひらさせてそういいました。
不思議に思ったのは短い時間に超音波を出して飛行するコウモリに、網にかかるという馬鹿な奴がいるのか、網を張りをえた男の人に聞いてみました。
やはり、暗くなるまででコウモリもユウターンして余りかからないそうです、それにしてもこの梅雨時に網を張る時間のほうが張っている時間よりも長いなんて、
と思ったのですが、その川で釣れるのかどうか日が落ちるまで釣りをやる人間を馬鹿だなーて、思って見ているようで。
なんだろー
葉っぱを食べる
ヤマシャクヤク
キジバトの夫婦が餌を食べにやってきました。
夫婦仲良く
「暑い暑いといっていた夏もいつの間にかいなくなってしまいました。
今は秋です、この後、木枯らしがうんと早く吹くのではないでしょうか?」
ダイモンジソウ
アケボノソウ
トリカブト
「今日はお詫びとキノコ狩り延期についてお知らせします。
キノコがまだ顔をだしていないので、9月20日からキノコ狩りを10月1日に変更いたします。
また、本日よりキノコのメニューができました。
鹿が苦手の人はこの他にもシンプルにキノコご飯だけのメニューもございます。」
キノコのメニュー値段をお知らせします。
キノコご飯・・味噌汁・・漬物・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・¥800、-
キノコご飯・・岩魚の塩焼き・・味噌汁・・漬物・・・・・・・・・・・・・・¥1,600、-
キノコご飯・・鹿の煮物・・味噌汁・・漬物・・・・・・・・・・・・・・・・¥1,200、-
キノコご飯・・鹿の煮物・・岩魚の塩焼き・・味噌汁・・漬物・・・・・・・・¥2,000、-
以上のメニューにコーヒー頼まれると¥200、ーアップします。
どうぞ、秋のメニューをあじわいに来て下さい、お待ちしています。
ヌメリスギタケ
ヌメリスギタケ
キノコのメニュー
「まだ、夏の暑さを引きずっていますが、今月いっぱいで禁漁です。
やはり暑さのせいか釣り人が少なく、トリカブトなどはいっぱい咲いているのですが、ブドウの実などはまだまだ青いです。」
台風の後で
1つのポイントで2匹
青いブドウ
「朝夕秋の気配がしてきました、キノコもそろそろいい感じになってきました。
9月の20日敬老の日から10月いっぱいの間キノコ狩りをやりたいと思います。
参加される方は4名以上10名以内であれば参加の日がいつでもかまいません。
参加したいと思われるかたは人数と日にちを教えてください、費用は¥3,000.ー(夕食込み)
参加される方は当日より最低3日前までに申し込みください。
わからない方はメールか℡0551ー48ー3386でお問い合わせください。」
タマゴタケ
ヤマボウシ
秘密の川
「暑く厳しかった8月も後2日、9月になれば朝夕少しは涼しくなるのではないでしょうか?
9月になればキノコ狩りのシーズンになります。
今年は皆さんに御返事をもらったさい、毎年このシーズンになると行きたいのだけど日にちが合わなくて、という意見が多く寄せられました。
そこで、キノコ狩りの日を皆さんに決めてもらうという方法をとります。
詳しくは9月になったらこのメールでお知らせいたします。」
イワタバコ
オダマキ
オカトラノオ
「今日は二十四節季のひとつ処暑です。
昔からこの日を境に朝夕涼しくなるとあります、清里は朝夕は涼しくなりました。」
夏の夕暮れ
葛の花
ミヤマカラスアゲハ
「今日は東京の友達から頼まれたのですが、子猫を飼ってくれる人を探しています。
できたら、関東県内または清里方面、猫の里親になってもいいよというかたはご一報を!」
「毎日暑い日が続きます、こちらは朝夕だけ少しだけ涼しくなりました。
その暑さの緩んだとこへ毎朝りすが2匹で餌場にやってきます。
夏毛になり何だか涼しそうです。」
夏毛の栗鼠
涼しげに
フリーズ
「先週の月曜日、竜巻が発生しました。
発生場所は隣の川(藤沢川)の近辺です。
26日午後6時ごろ暗く温度も下がりました、気がついた時には風が吹いていました。
その風も今まで経験したことも無いような風でした。
うちの前にある栗の樹が風で今にも飛ばされそうになっていました。
1枚目の写真は近所の友達が撮った写真です、2枚目の写真は木の枝が白くなっている所が竜巻が通った後です、3枚目の写真が倒れた樹の写真です、他に多くの樹が捻じ曲げられて折れているのが多数見かけられました。
詳しくは27日の長野放送の番組にそのときの動画が見れます、野辺山の人がとった動画です。
竜巻(清里)でやると新聞各社の記事が見れます。」
竜巻
竜巻の通った後
倒れた木